トイレ環境問題!!

トイレ環境の整備

  • プライバシーが確保されたトイレの整備
  • トイレの場所や使用方法について、事前に説明する
  • トイレに行きやすいタイミングを設け、我慢しないようにする
  • 活動する場所ごとにトイレの場所を説明する
  • 「みんなで清潔に使う」ルールを説明する
  • 「虫が出てきた!」理由でトイレに行けなくなることも。虫好きなメンバーに助けてもらうなど工夫してみる

子どもが野外活動中に便秘になる理由

  1. 水分不足
    • アクティビティに夢中になることで水分補給を忘れがちになる
    • 暑い環境では汗をかきやすく、水分不足に陥りやすい
  2. 食事の変化
    • 野外活動中の食事は普段と異なることが多く、繊維質が不足しがちなメニューになる
    • 新しい食事環境に慣れないことで、食欲が低下し、食事量が減ることもある
  3. トイレ環境の変化
    • 自宅や学校と異なるトイレ環境に対する抵抗感から、トイレに行くのを避けることがある
    • 不慣れなトイレや不十分なプライバシーが原因で、排便を我慢してしまうこともある
  4. ストレスや緊張
    • 新しい環境や集団生活による緊張が便秘の原因になることがある
  5. 既往歴との関連はないか
    • 鼠径ヘルニア 臍帯ヘルニア 腹壁瘢痕ヘルニア  
    • 肛門の病気

便秘を軽く見てはいけない!注意すべき観察ポイント

子どもの便秘が単なる一過性のものではなく、注意を要する兆候を見逃さないために、以下の観察ポイントに注意することが重要です。

  1. 便秘の期間を聴いておく
  2. 便の形状と硬さ
    • 非常に硬い便や小さな丸い便が続いていないか聴く
    • ブリストルスケールのタイプ1や2(硬い ころころ)
  3. 排便時の痛み
    • 肛門の周辺の問題はないか確認する
    • 子どもが排便を恐れるようになってうないか聴く
  4. 腹痛や膨満感
    • 持続的な腹痛やお腹の張りがある場合、腸閉塞疑いはないか、触診する
    • 腹部を触ったときに固いもの(便の塊)に触れないか
  5. 血便や黒い便
    • 便に血が混じっている場合や、黒いタール状の便が出る場合、消化管出血の可能性はないか確認する
  6. 嘔吐を伴う場合
    • 便秘に伴って嘔吐が見られる場合、腸閉塞の可能性ないか確認する
  7. 発熱を伴う場合
    • 発熱や腹痛を伴う場合、感染症や炎症の可能性はないか(体温測定)確認する