講師メンバー(五十音順)

赤木 功

Isao Akagi

特定非営利活動法人ナック 理事、日本国際交流推進機構 監査役、一般財団法人大阪府こども会育成連合会 評議員
担当分野:キャンプ実践論 安全とチャレンジの野外活動
所有資格:キャンプディレクター1級  心理カウンセラー1級 社会科教員免許(中学校1種、高等学校1種)
書籍等:ユースレポート96、他多数

メッセージ

子どもたちの活動を安全・安心に進めるため、また子どもたちを事故から守るためにも育成者・指導者は日頃から気を付けておくことが必要です。お互いに学び合いましょう!


赤松 靖生

Yasunari Akamatsu

一般社団法人はりまコーチング協会 代表理事
担当分野:子どもの運動による発達発育
所有資格:健康運動指導士、日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員、日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ、日本サッカー協会公認C級コーチ、ほか

メッセージ

地域のスポーツクラブで小学生を対象に陸上競技を指導して15年以上になります。 また、現役アスリートとして陸上競技(短距離)を継続しています。子どもたちの野外活動での運動遊びは神経系の能力(コーディネーション能力)の向上やチャレンジ・成功体験を通じての意欲や有能感を引き出します。


池田 光余

Mituyo Ikeda

看護師
担当分野:集団生活中での発達障がいのある子どもへのケア
所有資格:看護師 心理カウンセリング コーチングコミュニケーショントレーニング講師

メッセージ

看護師として35年の実績があります。

また、発達障がいと診断された4人の子どもの母親です。 子育て中に、我が子とのコミュニケーションに苦悩し、心理学やカウンセリング、コーチングを学びました。発達障がい児・親のサポートNPO団体の理事や学童保育指導員アドバイザーなどの経験を積み、現在も看護師として働く傍ら、県立看護学校や公立高等学校でコーチングやコミュニケーションの特別非常勤講師、公益財団法人和歌山県人権啓発センターの講師を務めています。

子どもをサポートする側が、子どもの成長や発達を知らないうちに止めてしまっていることがあります。その子が本来持っている能力を輝かせるコミュニケーションを一緒に身につけていきましょう。


児玉 善子

Yoshiko Kodama

一般社団法人看護教育支援協会 代表理事
担当分野:キャンプナースの役割と実践
所有資格:看護師 キャンプインストラクター 人間科学修士

メッセージ

看護師、看護教員の経験を生かし、キャンプナースの実践者として、経験を積んできました。

←キャンプナースの具体的な実践内容を記載しています。

子どもたちとともに活動し、ともに学んだり、喜んだり、悔しがったりする体験をしていただきたいと思っています。

子どもが生き生きとのびのびと暮らせる社会をつくり、次世代につなげていきましょう。


佐藤 寿哲

Toshiaki Sato

四條畷学園大学 看護学部看護学科・准教授
担当分野:子どもの応急処置演習
所有資格:看護師 博士(教育学)、医療ケア教員、救急救命士、3学会合同呼吸療法認定士

メッセージ

社会貢献活動として、大阪天満宮天神祭救護班、高知県教育委員会保育士等キャリアアップ研修「保健衛生・安全対策」講師、大阪府看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベル講師、日本看護系大学協議会災害連携教員、野外活動センターアウトドアプログラム担当看護師、看護学部サークル「POT」顧問を行っています。

皆さんの知識や技術や経験を結集して、子どもたちの育成を一緒に支援していきましょう!


細見律子

Hosomi Ritsuko

製薬会社勤務

担当分野:子どものためのお薬の知識と健康管理
所有資格:薬剤師、薬学修士、キャンプインストラクター、プロコーチ

メッセージ

キャンプは、子どもたちが自然とのふれあいを通じて、新しい挑戦をする特別な場所です。普段とは異なる環境での薬剤使用が必要になることがありますが、それゆえに薬剤に関する基礎知識とその理解が非常に重要となります。薬剤を安全かつ適切に管理し、子どもたちが健康で安心して活動できるように支援し、そして、キャンプを通じて、子どもたちだけでなく、関わるすべての人々が自分らしさを発見し、成長する機会を共に創り上げていきましょう。